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便秘症について

便秘はありふれた症状であり、世界中の14%の成人に慢性的な便秘症があると言われております。

便秘症の原因には一次性と二次性があります。二次性は何かの病気があって、そのために便秘となります。病気の代表的なものは腸閉塞であり、他にも大腸がんの進行によって便秘がが出現する事もありますので急な便秘の出現には注意が必要です。

一次性の便秘症は腸管の機能異常より発症するため、内視鏡やCT等で検査してもはっきりとした所見が見られることはあまりありません。そして機能異常の原因は様々であり、糖尿病や抗精神病薬による腸管運動が下がる事や、加齢・体形・ストレス性の便秘・腸管内の細菌増殖に伴うもの等があります。

便秘症状で当クリニックに受診された場合は、まず一次性と二次性の鑑別を行います。二次性と診断されれば、その病気の検査・治療を行います(多くは病院に入院下に行われます)。

一次性と診断されると入院はしないものの少し長期戦になります。治療と効果が1対1にならないため、画一的な治療ではなく各々の患者さんにあった治療法が必要であるからです。

便秘症状はつらい症状ですが、一次性と診断されれば急に命にかかわる病気ではありませんのでご安心していただき、そのうえで患者さんに合った治療法を選択していきます。

辛い症状や不安な点がありましたらご相談ください。

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