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北海道は、実は大腸がんが多い地域です

[2016.03.28]

大腸がんは早期発見が出来れば完治可能な病気です

昨年のデータですが、2015年3月に国立がん研究センターからがんの罹患率についての発表がありました。それによると2015年に日本で新たにがんに罹る人は98万人、がんによって亡くなってしまう人は37万人と予想されるのことです。さらに日本人の中で生涯がんに罹患してしまう確率は男性で62%、女性で46%、男女合わせて2人に1人が一生涯のうちに1回はがんに罹ってしまうという、衝撃的な結果となりました。

がんの臓器別集計としては、肺がん・大腸がんが急激に増加し、特に大腸がんは罹患数で1位、死亡率で2位の結果となっております。20150428_05

国立がんセンターホームページより引用
http://www.ncc.go.jp/jp/information/press_release_20150428.html

また大腸がんの都道府県別死亡率を調査すると、少し古いデータですが残念なことに北海道は男性で全国5位、女性で全国7位と芳しくない結果となっております。総じて東北地方・北海道地方といった寒冷地で多い印象を受けますが、その直接的な原因は解っていません。

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厚生労働省ホームページより引用
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/rouken/tdfk-d2/pref.html

また、早期の大腸がんでは症状はほとんど出ないため多くは検診や、他の症状から偶然に見つかることが多い疾患です。

大腸がんの早期発見には内視鏡検査が有用です。当院では最新の内視鏡システムと、内視鏡学会専門医が行う大腸内視鏡検査がが施行可能です。「内視鏡はちょっと・・・」と思う方は、内視鏡よりは感度は下がりますが便潜血検査でもある程度のスクリニーニングは可能です。大腸がんは早期に発見されると治癒率は90%以上のがんです。そのがんで命を失うのは勿体ないことです。気になる症状のある方はご相談ください。

 

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