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これから北海道は花粉症の季節です

[2016.04.30]

本州では1月~3月にスギ花粉症が出現しますが、北海道では杉は自生していないのでスギ花粉症はあまり見られません。

しかしながら北海道ではシラカバ・ハンノキの花粉症がポピュラーです。

北海道の花粉飛散情報によると、札幌では4月下旬ごろからシラカバ花粉が飛散しているようです。

http://www.iph.pref.hokkaido.jp/pollen/sapporo/sapporo.htm

花粉症に感化されると、咳・クシャミ・鼻水・目の痒み、喉の痛みといった不快な症状が出現しますが、一般的に花粉症では発熱はまれであり、風邪との鑑別に有用です。

血液検査では、アレルギーを発症している際にIgEと言われる数値が上昇し鑑別します。またアレルギー物質(アレルゲン)が不明な場合はview39という検査方法で頻度の高いアレルゲンを調べます。

治療法としては根本的な治療法はありませんが、抗アレルギー薬、抗ヒスタミン薬、漢方薬等で症状を落ち着かせる治療法があります。近年スギ花粉症に対して免疫療法(シダトレン)が発売されました。しかしながら北海道では上述したようにスギ花粉症は稀であり、シラカバ花粉症にはあまり効きません。残念なことです。

花粉症は早めの治療介入が、症状の緩和に重要です。花粉症の症状を感じたらご相談ください。

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